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販売されているローソクの実物大を知りたいのですが・・・

こちらから当社で販売しているローソクの実物大のカタログをダウンロードできます。ぜひご利用下さいませ。
ニホンローソクの実物大 (PDF形式・A3サイズ)
東洋ローソクの実物大 (PDF形式・A3サイズ)

和型ローソクの実物大 (PDF形式・A3サイズ)
色芯ローソクの実物大 (PDF形式・A3サイズ)

ローソクは何で出来ているの?

現在、市販されているローソクのほとんどは石油から採れるパラフィンワックスを主原料として作られています。国内メーカー使用のワックスには、アイスクリーム・ヨーグルト・牛乳などに使用する紙パック類、キャンディ・菓子・パン等の包装紙、化粧品・医療品などにも使用される種類(グレード)もあり、安全性の高い原料を使用しております。

ローソクの火を消すと臭いのはなぜ?

ローソクを消すと白い煙をだして臭いのは、火によって蒸発して燃えていたロウが火を消されたために、蒸発したロウだけが白い煙となってでるからで、臭いのもこのロウの匂いです。これを防ぐには、芯をハサミなどで溶けているロウの中に倒せば防げます。(倒した芯はすぐに起こしましょう)

宗教・儀式にはなぜローソクを使うの?

ローソクはもともと照明として使われていたようですが、どの宗教においても火は物を清め、罪を償い、そして悪魔を防ぐ意味があり、いつしかなくてはならないものとなりました。揺れ動くローソクの光は、神秘さとムード作りに欠かせない物です。

火をつける前に注意することはありますか?

必ずローソクの尻穴にあった燭台を使いましょう。安定し、ローソクが倒れません。更に燭台は金属や陶器などの不燃性のものを選び、ローソクをまっすぐに固定してから火をつければ安全です。 周りにカーテンや紙などの燃えやすいものがないかどうかもチェックして、小さなお子さんやペットがいるところでは、手の届かない場所に置いてください。

上手に点火・再点火するには?

芯糸をまっすぐ立て、芯の根元に火を近づけロウをゆっくり溶かしていただきますと、点火しやすくなります。芯の先端に火をつけるだけでは芯だけが燃えて途中で消えてしまったり、完全に点火するまでに時間がかかります。特に冬場の気温が低い部屋でローソクに点火するまでに時間がかかります。特に冬場の気温が低い部屋でローソクに点火する場合は、この方法だと火がつきやすくなります。再点火の際、東武のほこりを取り除いてください。また、途中で火が消えてしまったら、芯がロウの中に埋まっていないか確認し、芯が2ミリ以下の場合にはマッチなどの火でロウを溶かし、液だまりを捨て、芯糸を5ミリ以上にすると点火しやすくなります。液だまりの中に、マッチ棒や芯の燃えカスなどの可燃物が入った状態で燃焼させますと炎が大きくなり危険ですので必ず取り除いてください。

燭台が汚れたらどうしたらよいでしょうか?

ロウが燭台についてしまった時は、ロウが60℃で溶ける性質を利用しましょう。お湯で燭台に付着したロウを温めて溶かし、ティッシュなどで拭きとってください。弱火に湯せんにかける方法でも簡単にロウを取ることができます。

他、ローソクや商品に関することetc 分からないことがありましたら、気軽にお問い合わせ下さい。